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タブレット端末
プロダクトデザイン
載せる物の重量にばらつきがあっても角度やバランスををキープできる「トレー」の形状をヒントにベゼル部分にグリップの機能を持たせた。 どこを持っても手になじみ、しっかりキープできることで実際の本体重量よりも軽く感じ手の負担を軽減する。ベゼル外周の羽部分はディスプレイを守るガードになり、 タブレットをデスク等の面に置いた時も、羽の部分が取っ掛かりとなり手にとりやすいという機能も備えている。背面シリコンの端は凸形状になっている。 ウラ面は人差し指、中指を凸部分に引っ掛けるように持つことができ、しっかりとキープして本体を持つことができる。凸部分のシリコンはテーブル面等に置いたときも クッションの機能を持ち本体を傷つけず滑り止めの機能を持つ(文章入力作業やテーブル面に置いた状態で作業する際に最適)。存在に気がつかないほど本体に 調和させたスタンドは縦・横置きどちらでも使える。できるだけ本体の外側にコの字型で配置することで内部の基板を避け、「スタンドを搭載する→本体が厚くなる」 ということを回避している。シリコンパーツ部分は取り替えが行えるようにも設計することで新たな機能を追加したり、損傷部分を安価に交換することも可能。 投資を少なくカラーバリエーションの展開も可能。肩掛け紐用のホールが2箇所ついている。